「共同館」は、20世紀に壊れかけた地球環境(*)を、みんなが知恵を出し合って21世紀に取り戻すことに賛同した7社による共同展示です。テーマゾーン(4社共同展示)とオリジナルゾーン(3社の個別展示)で構成し、それぞれに「21世紀のちから」を具体的に展開します。

【美しい地球を、次世代の子どもたちに】

20世紀の文明は、人間中心の「生活の効率化」をひたすら求め続けてきました。
その結果、地球の自然環境は、大きく壊れかけようとしています。21世紀はこの
問題を解決して素晴らしい地球を取り戻すことが、人類にとっての大きな命題で
あり、この課題に地球規模で取り組むことが求められています。
こうした理念を基に、民間企業7社が業種を越えて集いました。

(*)「地球環境」という言葉は、自然環境のみならず人間を取り巻くさまざまな環境すべてを指し示す意味で使用しています。

愛・地球博の閉幕に伴い、「夢みる山」は9月25日に閉館いたしました。
万博期間中は、多くの皆さまにご来館いただき、ありがとうございました。
【建築構想】
(1)テーマゾーンと3つのオリジナルゾーンを設け、ひとつのパビリオンで複数館が楽しめる仕立てで、4つのゾーンに一体感を持たせるために全体を大屋根(マウンテン・ルーフ)で覆います。
(2)大屋根は、富士山を連想させる形状です。
(3)大屋根を含むパビリオンの最高点は41.5mで、万博会場のランドマーク的存在を目指します。
(4)4つのゾーンの全面に広場を設け、催し物などで一層のにぎわいを演出するのも特徴です。
(5)施設はバリアフリーとし、資材や建築物の3Rなど環境配慮を目指します。

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